ホルスタイン農場でチーズづくり ~ きた牛舎。北海道美深町は寒いけどあったかい寒暖差日本一のまち。

おいたち

 ふるさとを乳と蜜流れる豊かな大地にして 未来へ

北海道上川盆地の最北部、天塩川流域の美深町において、明治期、本州や四国、九州から極寒の北海道に開拓入植し、命をつむいできた先人たち。その先祖から引き継がれてきた農の仕事、酪農。いま最北の大地にこだわり、祖父らとともに歩んんでくれた牛たちに感謝しながらチーズづくり。

はじまりは1956年、シマフエルサンゴ号。

きた牛舎の歴史は、1956年、若い夫婦が美深町川西地区に入植してから始まります。
シマフエルサンゴという名の一頭の乳牛からスタートした牧場は、春夏秋冬、毎日、家族みんなで牛の世話に明け暮れました。

幼い頃から牧場暮らしに馴じんできた次男(起業者)が「牛のいるふるさとの原風景を守りたい」と思い、乳製品作りで酪農の町ににぎわいを取り戻そうとしたのは当然の成り行きでした。

2004年、牧場を興した父が亡くなり、一つの時代が終わりました。

2009年、本格的にチーズ製造の事業化に着手しました。
2010年夏、「しまミルク加工所」を設立。隣接する島牧場のホルスタインから搾られたフレッシュな生乳を使って、酪農場ならではの素材の味が良く出た飽きのこないチーズ作りに励んでいます。
ローテーションを組みながら、日々、ラクレット、カチョカヴァロ、しろかんば、フエルサンゴ、フロマージュブランなどを製造しています。

 
画像の説明
(かんちゃん at 熟成庫)

ただいま熟成中

  • 昭和31年、道北の美深町に入植した父母が導入した第1号乳牛シマフエルサンゴにあやかって、母が好むストリングチーズの名前を『フエルサンゴ』と名づけました。
  • 縁の人びとの生活の糧となったシマフエルサンゴ号ですが、中川町安川の叔父さんによると、その牛の子孫が中川町内にいるらしいのです。半世紀以上経った今も、彼女の後継乳牛のミルクが北の大地に暮らす人たちの命を育んでいます。

ふるさとが大好きな道産子のチャレンジ精神が、おいしいチーズとして実ったでしょうか。
~北海道のミルク香るチーズ~
ぜひ、お試しください。
 ~2011年秋 しま~

きた牛舎(株式会社北ぎゅう舎)

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